不安障害とのお付き合い

こんにちは。

今日は私が向き合っている不安障害の状態について書いてみようと思います。読みづらい箇所があったらすみません。お付き合いいただける方は宜しくお願いします。

 

私は2017年頃から体調を崩し、2018年夏に適応障害パニック障害、不安障害と診断されました。通勤中の満員電車で意識を失い、救急搬送され全身調べてもらっても悪いところはなく、その時の先生に精神科の受診を勧められたのがきっかけで、上記のように診断をされました。精神科に通いお薬を飲むようになってから、当時一番辛かった過敏性腸症候群の症状も軽減されていき、食事もままならない状態で実家に戻ったりもしましたがなんとか日常生活を送れるまでに戻りました。そのころは仕事もやめていて、一旦2ヶ月の離職期間を取りました。引っ越しもして満員電車に乗らなくていいようにしたり、生活環境を一掃しました。

その後もいろんな体調の状態を繰り返しはしたものの、過敏性腸症候群も治り。今現在は継続して不安障害と主に向き合っています。ストレスを感じた時不安に陥る傾向が強く、そのきっかけで頭痛や吐き気、眠気、倦怠感、体の震え、呼吸困難などが出てしまうという診断です。カウンセリングは受けておらず(通っている時期もありましたが私には合いませんでした)、お薬での治療と定期的な心療内科の受診を続けています。時々、特に強いストレスやショッキングな出来事に面したり、気候の変動のギャップなどで状態が悪いときは、とにかく全てが悲しくなってしまったり、決断ができなかったり、人と会えなくなったり、という抑うつ状態になるのでお薬が増えたりします。最近で言うと祖父の他界と家族のゴタゴタが私にとっては耐えがたいストレスでした。そういう時期も予兆なくきたりはしますが、基本的にここ2年くらいは最低限の投薬で普通の人と変わらない日常生活…平日は仕事、週末は休むということができるようになっています。

 

とはいえ今も仕事や私生活に全く影響がないとは言えないかな。満員電車はまだ苦手だし、密閉された空間も怖い。人の視線も苦手だし、あとは人に責められたり早口で捲し立てられたり、他人がそう言う目に遭っている場が本当に本当に苦手です。全てがフラッシュバックする。一度外で女性客同士が大声で言い争っている場に遭遇した時はその場から動けなくなりました。

 

こうなったきっかけのほとんどは人間関係のストレスでした。ブラック企業等は経験していないのですが、それ以外の人間関係の摩擦は様々経験したかなと思います。経験してきたことまで書くのは割愛しますが、弱いものいじめとか誤解とか差別とか責任の押し付けとか、本当にいろいろありました。文字にすると改めてとんでもないですね。

 

こんな状態の私が働きながらこの上半期経験したこと、感じたことも次回以降書けたらと思いますが、こんな私だからこそ言えること、答えられることがあると思います。どんなタイミングでも構いませんので、話しかけてもらえたらと思います。どのツールでもかまいません。お待ちしてます。

 

今日は今の私がどういう状態なのかだけでもお伝えできていたらと思っていますが、足りない点あればなんでも聞いてくださいね。ここを訪れてくださる方にはなんでもシェアしたいという気持ちです。