小さな定規で 今日も測られ

知る人ぞ知るNEWS担静岡コンビの相方、みゆうちゃんが大学に合格したよー!わーいおめでとううう!!!今まで頑張ってきたのが報われて本当によかったね><頑張ったね><ほんとにおめでとうでした(*´∀`*)
次はあたしの番だね..ううう神様仏様手越様!


以下、受験生のひとりごと。暗いです。

今日は1日中なんだかいらいらだった。特に何か最悪なことがあったわけじゃなくて。小さい、しょうもないこと。ただいらいらいらいらした。いちいちムカついて、いちいちうざくて。こういらいらすると普段不満に思わないことまで不満に思う。

最近どうしても我慢できないこと。それは、自分が周りからの比較の対象でしかないこと。
どんなに勉強しても、比べられるだけ。問題を解くのも、数字で比較するため。どの大学を受験しても、実績を残さなかったら全く意味がない。あたしは数字でしかない。データでしかない。この高校の、あの先生の、「受験生」でしかない。それが、すごく、すごく、いやだ。
あたしは、先生や学校の実験台じゃない。人だよ。毎日生きてる、人間なんだよ。夢がある。心がある。数字を出すだけの存在じゃ、機械と一緒じゃないか。数字やデータを褒められてもなんにも嬉しくない。名前も顔も歩んで来た道も違う他人と、同じ表に並べてほしくない。見てほしいものは、もっと深いところにある。

悲しいのは、こんなこと言っても伝わりそうな先生はいないってこと。そんな学校じゃないってこと。すごく悲しいけど、それが現実みたい。


明日もあさっても、あたしはデータのために、数字になる。